昔のこと。
2002年9月9日中学二年の通信簿に先生から、“なんでも自分でやろうとします。他人に頼むことを覚えましょう。”と書かれたことがあった。そのころ私は中学二年だというのに、胃痛がひどく、昼休みには情緒不安定なのか一人で泣くことさえあった。一人で考え抜いた結果、私はひとつの結果にたどりついた。“肩の荷を降ろそう。”そのころ私は部活の部長、学級委員長、班長、ETC。今思えばたいしたことないことだけど、とにかくいろんな責任を持たされていた。
中学三年になると同時にそういったこと一切引き受けるのを止めた。部長は代われなかったけどね。でもそのおかげで、胃痛もなくなり、昼休みに一人で泣くこともなくなった。それから私は責任を持たなければいけないようなことや仕事からは退いていた。30歳を目前にして今また責任ある仕事(?)を任されるようになった。でも今なら大丈夫。結構楽観的になったから。ここ15年でいろんなこと見てきて学んだ。ずるくもなった。でもこれが大人になるってことなのだろうとこのごろ思う。
中学三年になると同時にそういったこと一切引き受けるのを止めた。部長は代われなかったけどね。でもそのおかげで、胃痛もなくなり、昼休みに一人で泣くこともなくなった。それから私は責任を持たなければいけないようなことや仕事からは退いていた。30歳を目前にして今また責任ある仕事(?)を任されるようになった。でも今なら大丈夫。結構楽観的になったから。ここ15年でいろんなこと見てきて学んだ。ずるくもなった。でもこれが大人になるってことなのだろうとこのごろ思う。
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